●B2B、B2Cって言葉、最近よく目にするんだけど

 いまや新聞・テレビ・雑誌にはIT(情報技術)関連の情報が氾濫。しかし、その理解の程度は人によってさまざまです。たとえば、最近よく目にするB2CやB2B。「でも、これって何?」という声も耳にします。これはBusiness to Business、Business to Consumerのことです。
◆なぜtoを2って書くの?
 「じゃあ、なぜtoを2って書くの?」。答えはコンピューターの業界用語からの転用です。本来ならtoと書くべきですが、技術者がいちいち面倒臭いのでtoを2と書いていたのが始まり。それが広まってしまったというわけです。
 で、その意味は?
 B2Bは「仕事から仕事へ」、B2Cは「仕事から消費者へ」という意味。つまり企業がネット上にホームページ(HP)等をつくりって商売をする際に、企業を相手にするのか、消費者を直接相手にするのかということです。
◆B2Cは当たれば儲かるが・・・
 いまや大手から中小企業、さらに個人のサイドビジネスにいたるまで、ネット上でのビジネス開発に躍起です。たしかにおカネのなる木には違いない。でも、消費者を直接相手にして儲けるのは至難の技。日本人の購買行動にまだまだインターネットが入り込んでいないこともありますが、やはり消費者の財布のヒモはまだまだ堅いともいえるでしょう。



アーリア行政書士法人発行
季刊情報誌「FOUR SEASONS」2000年秋号Vol.15掲載

 

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