●18地域で認められた「ご当地ナンバー」 

 自動車のナンバープレートには、国土交通省の運輸支局や自動車検査登録事務所の所在地の「地域名」を表示することになっています。この地域名の基準を緩和して、地元の要望に応じて事務所がなくても地名を使えるようにしたものが、いわゆる「ご当地ナンバー」と呼ばれるものです。

 2005年8月には、全国18地域で「ご当地ナンバー」が認められことになりました。各地では“走る広告塔”としての期待が大きいようです。地域イメージの向上という外向きの期待と同時に、地域意識の向上という内側からの活性化を望む声もあります。

 今回は地名の基準が「原則、漢字2〜4文字」とありましたが、堺ナンバーは1文字ながらみごと認可。こうなると今回認可された成田ナンバーは、国際空港のお膝元だけに将来はアルファベットの「NARITAナンバー」を希望する声もあるといいます。

 なお、今回は複数の運輸支局の管轄にまたがるということで“落選”した「富士山」ですが、国交省では将来的に認可の方向で検討しているということです。




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