原油価格(ニューヨーク先物)が、1バレル135ドルを超えて史上最高値を記録。おかげで国内のガソリン価格は170円台となりました。「オイルショック」の言葉もささやかれ、この先まだまだ上昇という予測も飛び交っています。ここ30年以上に渡り、オイルマネーが投資先を求めて、世界の各地を飛び回っている格好です。
いずれにせよ原油価格が上昇すると、1970年代がそうであったように、代替エネルギーの開発が急加速。車はハイブリッド車やアイドリングストップ車など、低燃費車への転換が予測されます。メーカーも開発に必死。これで自動車販売が息を吹き返せば、との期待もありますが、どうでしょう。
年内にはトヨタ自動車が超小型車「iQ」の発売を予定。4人乗り乗用車としては世界最小クラスです。小型車の戦いはますます加速しそうです。トヨタ自動車技監の渡邉浩之氏が「1人乗りコミューター」を提唱していますが、そうした画期的な変化が自動車社会にも必要とされているのかもしれません。
(Four Seasons 2008年6月5日掲載) |