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今年の日本カー・オブ・ザ・イヤーはマツダのロードスターが受賞。日本自動車研究者ジャーナリスト会議の「RJCカー・オブ・ザ・イヤー」はスズキのスイフトでした。前年の高級セダンから一転、今年は小型コンパクトへ。
さまざまなカー・オブ・ザ・イヤー選出の季節。ちょっと海外に目を向けると、ヨーロッパにではルノーの新型ルーテシア(Renault Clio 2)が欧州カー・オブ・ザ・イヤーに選ばれています。
ルノーという会社はいわばフランスの国策会社。日産にやってきたカルロス・ゴーン(Carlos Ghosn)氏をはじめ、同社の社長ルイ・シュヴァイツァー(Louis Schweitzer)氏など幹部はすべて官僚養成学校ENA(大学院)出身のエリートぞろいです。
個人的には1961年に登場した「ルノー キャトル」(写真) が印象に残っています。同社初の前輪駆動を採用し、当初は750ccでしたが845ccとなり、92年まで製造されました。軽快な走りでしたね。
さて、小型化・スピード化はこんなところにも。調査会社マクロミルが2007年度卒業予定の大学生にアンケート調査した結果、就職活動ではインターネット重視と回答が94.9%。新聞は56.5%、携帯電話は47.0%でした。実際、大半の企業がネット中心に資料請求や通知等を行っているのが現状。
また経営者がブログを公開している企業については「印象がよい」「やや印象がよい」があわせて51.1%。「どちらともいえない」が46.0%、「印象がよくない」「やや印象がよくない」はわずか2.9%でした。
そういえば「経営学の父」と呼ばれた経営学者ピーター・ドラッカー氏が、老衰のため死去。95歳でした。「従業員はコストでなく資源だ」とするモチベーション理論は、半導体大手インテルなど米国のベンチャー企業に大きな影響を与えました。右の著書ではネットの将来性についても触れられています。
1909年オーストリア生まれ。ナチスの反感を買ったことから、英国に逃れ、その後、渡米してニューヨーク大学教授に就任。
ちなみにドラッカー氏は90歳のときにスキーで骨折し、一人で動けなくなったとか。それにしても90歳でスキーとは、なかなか凄い爺さんだったようです。 |